独り言です。
能代流です。
ほんと独り言です。
ほんと能代流です。
PCで絵を描くのってマンドクセのね(汗

No.1、No.2と書いたんですが図解みたいな・・・。
わたくし物理や力学なんてものにはついていく頭を持ち合わせておりませんので、あしからず。
実際のキャストでは腕の可動領域があるので前後・上下に動きが出てきますけど
ここでは無視して書きます。
左右の動きがあるとこれは真っ直ぐではないのだと思います、ハイ。
Aがロッドストップの位置。
ストップすることによってフォワードだとB、バックだとCに曲がるとします。
曲がったロッドは元に戻ります。分かりやすくここではAに戻るとしましょう。
この時にループは伸びていきます。
伸びていくとパワーのあるラインはロッドを再度曲げます。
もちろんパワーが無ければ曲がりませんね。
ラインに引っ張られたロッドは再びBまで曲がります。
実際にはAとBの間かもしれませんし、Dまで引かれるかも知れませんけど
ここではとりあえずBとしておきます。
ここでフォワードからバックへと移りますが、リッツが言うところの「天性が必要なタイミング」がないと無理かもしれませんね。
95%のところらしいですがね。自分はそんなもの持ってません(涙
とにかく一番パワーが乗った所(ロッドが曲がったところ)でバックに向かい
Aのところでロッドストップ、実際には完全に止まりませんが「ゥング!」と力が入るところ。
ここからC方向へロッドが動きますが、これは余韻のようなもの。
A地点でロッドが止まる事によりラインとロッドの角度は90度(もっともパワーが乗る)を保てる。
もし、この一連の動作の中で「D」まで行ったとします。
Bがもっともパワーが乗っているとしたら、ラインがせっかく竿を曲げてくれているのに
それを殺しているかもしれないと思います。
DからBへと戻るところで竿を曲げてやれば同じことかもしれません。
でもだったらBから直接Aへと向かった方が効率的ではないでしょうか。
これを前後で行うとすれば・・・
AからC、CからAも同じ様に・・・
人間の体の構造上これが難しいのですけれどね。
結局Aという同じところで止まる(一番力が入る?)のがいいのだと思います。
てか一番効率的、無駄が無い?
とにかくカッコよければいいんですが、カッコよさは主観で違いますからね。
私がカッコイイと思い、理想だと思うのはこれです。
ところがロッドは前後に動きますね。すると出来るだけ「Aの近く」という着地点で落ち着けちゃいます。
ゆえに「b」と「c」の間は極力狭くなります。狭くしたいんです。
この極々狭いところでやるのがまた難しいぃ?。
あ、広くても出来るかもしれませんし、DやEまで行っても出来る人は出来るでしょうね。
でもま、私の理想は狭いところ。狭所興奮症だろか(爆
おまけに「難しいぃー」=「楽しいぃー」だから変態ですね。
またまた長い長い独り言でした。
あくまでも私的な考えです。合ってるとか間違ってるとかはご自由に解釈下さい。