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2010.06.21 Mon

見る

数人で山へ。
二手に分かれて出撃。


「やってみれ」
と言われドキドキ。
緊張の一番手。
やっちまった。
アワくって合わせ切れ・・・。



さて
一本の竹竿から繰り出されるライン
先端の毛鉤まで
まるで自分の手足のように

見惚れてしまった。


川に行っても練習すべき事はたくさんある。
川でなきゃ学べない事も。

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2010.06.14 Mon

ぷれぜんてーしょん

川の水が腐ってきてるんじゃないか？ってくらいの渇水。
コケが生えてヌルヌル。

魚はいるべき場所にいたりいなかったり。
かな???りシビアな状況ではあるが、一応釣れる。
まあ大きいのはまたして釣れなかった。
パワフルさんは尺釣った。
わたしゃスッポヌケや、デカそうなヤツは合わせ切れした。ヘタクソ。


さて毛鉤を自然に流すためにイロイロやってみるんだけど
毛鉤までターンさせないで、U字に落とすだけなら簡単だけど
狭い流れの渓流で、ピンポイントで長い時間流すには
それなりの（いや相当な）技術が必要。

師匠の教えを受けて練習の川。
魚を釣るどうこうではなく、まだまだそれ以前の状態なのだなあ。
精進あるのみ。


練習は裏切らない。
結果はおのずとついてくるサ。

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2010.06.07 Mon

峪を上る日

こんな吊り橋
絶対に渡る気にならない。

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ここのところ青空が広がり続ける秋田。

数日前にほんの少し降った雨は状況を激変させるほどではなかったらしい。
友人と二人で谷を上った。

期待に胸を膨らませ、初めての峪に入った私達を待っていたのは、
息を呑むほど美しい渓れ。そして少しばかりのイワナだった。

前日のものなのか、この深い峪にも無数の足跡があった。
釣れない言い訳にしたくはないけれど、好天続きで雨がない上に人のプレッシャーか、
ポイントだらけの峪からは「慎重すぎる」ようなイワナが数尾。
最近聞こえてくる「ハイシーズン」の声には程遠い内容に終始してしまった。
それにしても異常なくらいに反応が悪かった。
ハッチも流下もあるのに全くライズはなし。
何度も何度も流してようやく顔を見せてくれたのは数えるほど。
厳しい日曜日だった。


イブニングに予定していた場所には行く気にならず
ずっとずっと下ってきて、入りやすい場所で少しだけ遊んだ。

銀毛のヤマメ。
サクラの稚魚として放流されたものか。
歩いて歩いて疲れ切った体には、夕日に照らされたヤマメがほんの少しの癒しだった。

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2010.06.05 Sat

いい天気ですよ

昼過ぎまで仕事。

今は買い物に付き合って、荷物持ち。
明日は1日中川にいるぞぅ～
…その前に毛鉤巻かねば！